テクニカルインフォメーション Technical information
2020/12/16 「Capture One 21」リリースのお知らせ
おもな新機能
スピード編集
写真編集を革命的に高速化します。 「スピード編集」機能を使用すると、インターフェイス上のスライダーに触れることなくシームレスに作業を行うことができます。選択したホットキーを押したままスクロールしたり、ドラッグしたり、矢印キーを使って素早く編集することができます。 また、史上最速のバッチ編集で、複数の写真を一度に調整することもできます。
デヘイズ(かすみ除去)
かすみの除去と単調な色彩にメリハリを与える調整を、ひとつのスライダーで行えます。 パワフルな新かすみ除去ツールが、奥行きに欠ける写真のコントラストや彩度などの要素を自動調整します。
ProStandard プロファイル
かつてない真に迫った色で、被写体を忠実に再現します。 新登場のカメラプロファイルがコントラストによる色相の変化を防いで、実物の色を忠実に再現します。 ポートレートや商品撮影、本物の色に依存する写真の救世主です。
HEIC サポート
HEIC 形式ファイル(8ビット)をサポート、Capture One で Apple などのデバイスの写真を編集できるようになりました。
学習
今まで以上に Capture One の使いこなしが簡単になりました。 新登場の「学ぶ」機能を活用して、ステップごとに学習できる厳選されたチュートリアルに簡単にアクセスできます。 さらに、「ツールヒント」を有効にしてツールの上にマウスポインタを置くと、その機能の簡単な説明が表示されます。
高速アセット管理
これまで以上に早くカタログやセッションの写真を検索・閲覧できるようになりました。 また、新しい高解像度サムネイルにより、インポートをする前に画像を選択して抜粋することが簡単になりました。 さらに、異なるフォルダから写真を一度にインポートできるようになりました。
詳細についてはこちらもご覧ください。
https://www.captureone.com/ja/explore-features
スピード編集
写真編集を革命的に高速化します。 「スピード編集」機能を使用すると、インターフェイス上のスライダーに触れることなくシームレスに作業を行うことができます。選択したホットキーを押したままスクロールしたり、ドラッグしたり、矢印キーを使って素早く編集することができます。 また、史上最速のバッチ編集で、複数の写真を一度に調整することもできます。
デヘイズ(かすみ除去)
かすみの除去と単調な色彩にメリハリを与える調整を、ひとつのスライダーで行えます。 パワフルな新かすみ除去ツールが、奥行きに欠ける写真のコントラストや彩度などの要素を自動調整します。
ProStandard プロファイル
かつてない真に迫った色で、被写体を忠実に再現します。 新登場のカメラプロファイルがコントラストによる色相の変化を防いで、実物の色を忠実に再現します。 ポートレートや商品撮影、本物の色に依存する写真の救世主です。
HEIC サポート
HEIC 形式ファイル(8ビット)をサポート、Capture One で Apple などのデバイスの写真を編集できるようになりました。
学習
今まで以上に Capture One の使いこなしが簡単になりました。 新登場の「学ぶ」機能を活用して、ステップごとに学習できる厳選されたチュートリアルに簡単にアクセスできます。 さらに、「ツールヒント」を有効にしてツールの上にマウスポインタを置くと、その機能の簡単な説明が表示されます。
高速アセット管理
これまで以上に早くカタログやセッションの写真を検索・閲覧できるようになりました。 また、新しい高解像度サムネイルにより、インポートをする前に画像を選択して抜粋することが簡単になりました。 さらに、異なるフォルダから写真を一度にインポートできるようになりました。
詳細についてはこちらもご覧ください。
https://www.captureone.com/ja/explore-features
2020/09/01 ATOMOS ファームウェアアップデート情報
【Ninja V:Firmware AtomOS V10.53】
新しいファームウェアで、SIGMA fpとFujiFilm GFX100のRAWに対応しました。
AtomosOS V10.52で、Panasonic Lumix S1Hの5.9K ProRes RAWに対応。
AtomosOS V10.51(7月18日公開)で、Z CamシリーズからのProResRAWに対応。
Ninja Vユーザーの方は無償でダウンロードすることができます。
【Shogun 7:Firmware AtomOS V10.41】
最新ファームウェアFirmware AtomosOS V10.41は、Ninja Vのように、各ソーシャルメディアにあったガイドフレームが追加。3分割法が活用できるグリッドや、リーガライズ切替、アナモルフィックデスクイーズモードなど追加。
Firmware のダウンロードはこちら
【Sumo19:Firmware AtomOS V9.3リリース】
・Ninja V、Shogun 7に追加された新機能をSumo19にも搭載。更にSumo19にのみにインターレース入力モードを搭載。LCDの焼き付け原因を軽減します。
・SUMO19 ファームウェアのリリースノート(和訳文章)はこちら。
・ファームウェアのダウンロードはこちら。
新しいファームウェアで、SIGMA fpとFujiFilm GFX100のRAWに対応しました。
AtomosOS V10.52で、Panasonic Lumix S1Hの5.9K ProRes RAWに対応。
AtomosOS V10.51(7月18日公開)で、Z CamシリーズからのProResRAWに対応。
Ninja Vユーザーの方は無償でダウンロードすることができます。
【Shogun 7:Firmware AtomOS V10.41】
最新ファームウェアFirmware AtomosOS V10.41は、Ninja Vのように、各ソーシャルメディアにあったガイドフレームが追加。3分割法が活用できるグリッドや、リーガライズ切替、アナモルフィックデスクイーズモードなど追加。
Firmware のダウンロードはこちら
【Sumo19:Firmware AtomOS V9.3リリース】
・Ninja V、Shogun 7に追加された新機能をSumo19にも搭載。更にSumo19にのみにインターレース入力モードを搭載。LCDの焼き付け原因を軽減します。
・SUMO19 ファームウェアのリリースノート(和訳文章)はこちら。
・ファームウェアのダウンロードはこちら。
2020/08/07 X1D II 50Cおよび907X スペシャルエディション向けファームウェアアップデート1.3.0および新アクセサリーのご案内
X1D II 50Cおよび907Xスペシャルエディションのファームウェアアップデート1.3.0は、タッチによるISOとホワイトバランスの設定、より高速な充電機能、そして907Xスペシャルエディションの新しいアクセサリーの互換性を追加し、カメラの機能がさらに強化されました。
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ファームウェア1.3.0の主な新機能
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今回のX1D II 50Cおよび907Xスペシャルエディションのファームウェアアップデート1.3.0は、
全体的な改善及び下記の操作機能の向上となります。
1、カメラのライブビュー画面でISOおよびホワイトバランスを設定
タッチ操作で、カメラのライブビュー画面から直接、ISOおよびホワイトバランスを設定できます。
2、より高速なバッテリー充電
付属の充電器を使用時に、3400 mAhバッテリーの充電時間が20%短縮されました。
【907Xスペシャルエディションのみの新機能】
907Xスペシャルエディションと新しいアクセサリーのコントロールグリップ、
オプティカルビューファインダーとの互換性が追加されました。
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907Xスペシャルエディション用アクセサリー
コントロールグリップ、オプティカルビューファインダー
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1、907Xスペシャルエディション コントロールグリップ
907Xスペシャルエディションを美しく引き立てるように設計されたコントロールグリップは、
最も重要な機能へのアクセスをフォトグラファーの指先にもたらします。
ダイヤル操作による絞り、シャッタースピードなどの変更だけでなく、ジョイステックによって
オートフォーカスポイントもすばやく調整でき、そのほかにボタン操作でも撮影画像の表示や
メニューオプションにすばやくアクセスできます。
コントロールグリップの4つのボタンはすべてカスタマイズが可能で、30の異なる機能から
お好みで選択できます。アイレベルまたはウエストレベルでの撮影やカメラの縦位置、
横位置に関係なく、オールラウンドなバランスを提供します。
また簡単なクリックで主要な設定の調整が可能で、寒い天候下で手袋を着用して撮影する際に、
タッチスクリーンの代わりとしても有効です。
2、907Xスペシャルエディション オプティカルビューファインダー
ハッセルブラッドSWCビューファインダーを連想させる、アクセサリーの
オプティカルビューファインダー(OVF)は、アイレベルでの撮影を容易にします。
コールドシューアダプターを介して907Xスペシャルエディションに取り付けることができ、
広い視野角の内部にはXCD 21, 30, 45mmの画角を表すフレームと、オートフォーカスや
構図に参照できる中央部を表すマーキングが施されています。
●詳細に関しましては、以下のハッセルブラッドサポートサイトをご参照下さい。
https://www.hasselblad.com/ja-jp/x-system/x-system-firmware/x1d-ii-firmware-130/
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ファームウェア1.3.0の主な新機能
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今回のX1D II 50Cおよび907Xスペシャルエディションのファームウェアアップデート1.3.0は、
全体的な改善及び下記の操作機能の向上となります。
1、カメラのライブビュー画面でISOおよびホワイトバランスを設定
タッチ操作で、カメラのライブビュー画面から直接、ISOおよびホワイトバランスを設定できます。
2、より高速なバッテリー充電
付属の充電器を使用時に、3400 mAhバッテリーの充電時間が20%短縮されました。
【907Xスペシャルエディションのみの新機能】
907Xスペシャルエディションと新しいアクセサリーのコントロールグリップ、
オプティカルビューファインダーとの互換性が追加されました。
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907Xスペシャルエディション用アクセサリー
コントロールグリップ、オプティカルビューファインダー
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1、907Xスペシャルエディション コントロールグリップ
907Xスペシャルエディションを美しく引き立てるように設計されたコントロールグリップは、
最も重要な機能へのアクセスをフォトグラファーの指先にもたらします。
ダイヤル操作による絞り、シャッタースピードなどの変更だけでなく、ジョイステックによって
オートフォーカスポイントもすばやく調整でき、そのほかにボタン操作でも撮影画像の表示や
メニューオプションにすばやくアクセスできます。
コントロールグリップの4つのボタンはすべてカスタマイズが可能で、30の異なる機能から
お好みで選択できます。アイレベルまたはウエストレベルでの撮影やカメラの縦位置、
横位置に関係なく、オールラウンドなバランスを提供します。
また簡単なクリックで主要な設定の調整が可能で、寒い天候下で手袋を着用して撮影する際に、
タッチスクリーンの代わりとしても有効です。
2、907Xスペシャルエディション オプティカルビューファインダー
ハッセルブラッドSWCビューファインダーを連想させる、アクセサリーの
オプティカルビューファインダー(OVF)は、アイレベルでの撮影を容易にします。
コールドシューアダプターを介して907Xスペシャルエディションに取り付けることができ、
広い視野角の内部にはXCD 21, 30, 45mmの画角を表すフレームと、オートフォーカスや
構図に参照できる中央部を表すマーキングが施されています。
●詳細に関しましては、以下のハッセルブラッドサポートサイトをご参照下さい。
https://www.hasselblad.com/ja-jp/x-system/x-system-firmware/x1d-ii-firmware-130/