テクニカルインフォメーション Technical information
2016/12/12 ハッセルブラッド画像処理ソフトウェア「Phocus 3.1」新登場
ハッセルブラッド画像処理ソフトウェア「Phocus」。新しい機能の追加や改良が盛り込まれた待望のアップデートPhocus 3.1 をご紹介します。
キーストーンを使ったパース補正
このキーストーン補正ツールで、Phocus 上で直接、高いクオリティのパース補正を行うことができるようになります。この操作は、シンプルなガイドラインのインターフェースや調整スライダーにて手動で行うことができます。またフラットアートワークをコピーするときは、二軸補正機能が極めて有用です。
AdjustmentLayers調整レイヤーのハイライトリカバリー
補正タブの調整レイヤーにおいて、ハイライト部分の回復を手動でマスキングすることなく、迅速かつ正確に行う機能が追加されました。
Preferenceビューアーの背景色と余白幅の設定
環境設定のビューアー調整から、ノーマルモードと追加されたプルーフモードにおいて、それぞれ設定することができるようになりました。
レスポンスモードのオプションが追加
リプロダクションツールに2つのレスポンスモードが追加されました。リプロダクションローゲインは高いクオリティのリニアレスポンスを得られ、ネガは白黒ネガフィルムのリプロダクションに適しています。
Mac & Windows 対応 Phocus 3.1 のダウンロードは こちらから ►
キーストーンを使ったパース補正
このキーストーン補正ツールで、Phocus 上で直接、高いクオリティのパース補正を行うことができるようになります。この操作は、シンプルなガイドラインのインターフェースや調整スライダーにて手動で行うことができます。またフラットアートワークをコピーするときは、二軸補正機能が極めて有用です。
AdjustmentLayers調整レイヤーのハイライトリカバリー
補正タブの調整レイヤーにおいて、ハイライト部分の回復を手動でマスキングすることなく、迅速かつ正確に行う機能が追加されました。
Preferenceビューアーの背景色と余白幅の設定
環境設定のビューアー調整から、ノーマルモードと追加されたプルーフモードにおいて、それぞれ設定することができるようになりました。
レスポンスモードのオプションが追加
リプロダクションツールに2つのレスポンスモードが追加されました。リプロダクションローゲインは高いクオリティのリニアレスポンスを得られ、ネガは白黒ネガフィルムのリプロダクションに適しています。
Mac & Windows 対応 Phocus 3.1 のダウンロードは こちらから ►
2016/10/06 ライカSシステム 最新版ファームウェアをダウンロード提供開始
各ファームウェアの変更点は下記の通りです。
◆ Leica S (Typ 007) ファームウェア Version 4.0.0.0
– カメラの背面ディスプレイに表示される情報スクリーンのUIデザインを刷新
– 再生モード時のレーティング機能を追加
(Adobe Photoshop Lightroom CC、Photoshop CC、Bridge CCでのレーティングをサポート)
– 再生モード時、最後に使用したズーム位置を記憶
– カメラの上面ディスプレイに表示される被写界深度の距離表示にフィート(ft)表記を追加
– シャッターレリーズボタン半押しでファインダー内のディスプレイにリアルタイムバッファ情報を表示
– 専用USB 3.0ケーブルでPCとの接続中、カメラの上面ディスプレイに “PC” アイコンを表示
– 「ライブビュー」モードまたは「動画撮影」モード時、カメラの上面ディスプレイに撮影可能時間を表示
– ミラーアップ時、カメラの背面ディスプレイにミラーアップアイコンを表示
◆ ライカ S/S-E (Typ 006) ファームウェアVersion 2.5.0.0
– GPSの機能を向上させ、より精度を向上。
このファームウェアでは、ライカS/S-EからライカSレンズのファームウェアを最新のものにアップデートすることができます。※
◆ ライカ S2/S2-P用ライカSレンズファームウェア
このファームウェアでは、ライカS2/S2-PからライカSレンズのファームウェアを最新のものにアップデートすることができます。※
※ ライカSレンズを、ライカL用Sレンズアダプターを介してライカSL (Typ 601) に装着する際には、ライカSレンズのファームウェアを最新にする必要があります。
ライカSシステムのユーザー登録がお済みの方は、最新版ファームウェアをカスタマーサイトからダウンロードしていただけます。
◆ Leica S (Typ 007) ファームウェア Version 4.0.0.0
– カメラの背面ディスプレイに表示される情報スクリーンのUIデザインを刷新
– 再生モード時のレーティング機能を追加
(Adobe Photoshop Lightroom CC、Photoshop CC、Bridge CCでのレーティングをサポート)
– 再生モード時、最後に使用したズーム位置を記憶
– カメラの上面ディスプレイに表示される被写界深度の距離表示にフィート(ft)表記を追加
– シャッターレリーズボタン半押しでファインダー内のディスプレイにリアルタイムバッファ情報を表示
– 専用USB 3.0ケーブルでPCとの接続中、カメラの上面ディスプレイに “PC” アイコンを表示
– 「ライブビュー」モードまたは「動画撮影」モード時、カメラの上面ディスプレイに撮影可能時間を表示
– ミラーアップ時、カメラの背面ディスプレイにミラーアップアイコンを表示
◆ ライカ S/S-E (Typ 006) ファームウェアVersion 2.5.0.0
– GPSの機能を向上させ、より精度を向上。
このファームウェアでは、ライカS/S-EからライカSレンズのファームウェアを最新のものにアップデートすることができます。※
◆ ライカ S2/S2-P用ライカSレンズファームウェア
このファームウェアでは、ライカS2/S2-PからライカSレンズのファームウェアを最新のものにアップデートすることができます。※
※ ライカSレンズを、ライカL用Sレンズアダプターを介してライカSL (Typ 601) に装着する際には、ライカSレンズのファームウェアを最新にする必要があります。
ライカSシステムのユーザー登録がお済みの方は、最新版ファームウェアをカスタマーサイトからダウンロードしていただけます。
2016/08/24 ハッセルブラッド修理受付終了製品のお知らせ
日頃ご愛用頂いております、ハッセルブラッド製品のメンテナンスに関しまして、修理保有部品在庫払底により修理困難とする製品がございます。不具合内容によっては部分的修理可能な場合もございますので、ご相談下さい。
2016年8月23日より修理受付終了製品
200シリーズ(フォーカルプレーンVシステムカメラボディ)
205TCC・203FE・201F・205FCC・202FA
※尚CFVデジタルバック対応への改造は受付を行っております。
2016年8月23日より修理受付終了製品
200シリーズ(フォーカルプレーンVシステムカメラボディ)
205TCC・203FE・201F・205FCC・202FA
※尚CFVデジタルバック対応への改造は受付を行っております。