テクニカルインフォメーション Technical information
2017/11/22 Capture One Pro 10.2.1 リリースのお知らせ

Capture One 10.2.1 がリリースされました。
最新 OS への対応、サポートカメラ、レンズ追加とバグフィックスされたサービスアップデートです。
サポート OS:
- macOS 10.13.x High Sierra 対応
- Windows 10 Fall Creators Update で調整が保存されない問題を改善
追加サポートカメラ:
- Sony a7R III
- Sony RX10 MkIV
- Sony RX0
追加サポートレンズ:
- Schneider RS 120mm iXG
- Schneider RS 72mm iXG
- Sony FE 100-400mm f/4.5-5.6 GM OSS (SEL100400GM)
- Leica Summilux-M 28mm f/1.4 ASPH.
- Leica Summicron-M 28mm f/2 ASPH.
- Leica Summilux-M 35mm f/1.4 ASPH
- Leica Summicron-M 35mm f/2 ASPH
- Leica Noctilux-M 50mm f/0.95 ASPH.
- Leica Noctilux-M 50mm f/1 ASPH
- Leica Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH
- Leica Summarit-M 50mm f/2.4
- Leica APO-Summicron-M 75mm f/2 ASPH
- Leica Summarit-M 75mm f/2.5
- Leica APO-Summicron-M 90mm f/2 ASPH.
- Leica Summarit-M 90mm f/2.5
- Leica Apo-Telyt-M 135mm f3.4 ASPH
ダウンロードはこちらから
https://www.phaseone.com/ja-JP/Download.aspx
最新 OS への対応、サポートカメラ、レンズ追加とバグフィックスされたサービスアップデートです。
サポート OS:
- macOS 10.13.x High Sierra 対応
- Windows 10 Fall Creators Update で調整が保存されない問題を改善
追加サポートカメラ:
- Sony a7R III
- Sony RX10 MkIV
- Sony RX0
追加サポートレンズ:
- Schneider RS 120mm iXG
- Schneider RS 72mm iXG
- Sony FE 100-400mm f/4.5-5.6 GM OSS (SEL100400GM)
- Leica Summilux-M 28mm f/1.4 ASPH.
- Leica Summicron-M 28mm f/2 ASPH.
- Leica Summilux-M 35mm f/1.4 ASPH
- Leica Summicron-M 35mm f/2 ASPH
- Leica Noctilux-M 50mm f/0.95 ASPH.
- Leica Noctilux-M 50mm f/1 ASPH
- Leica Summilux-M 50mm f/1.4 ASPH
- Leica Summarit-M 50mm f/2.4
- Leica APO-Summicron-M 75mm f/2 ASPH
- Leica Summarit-M 75mm f/2.5
- Leica APO-Summicron-M 90mm f/2 ASPH.
- Leica Summarit-M 90mm f/2.5
- Leica Apo-Telyt-M 135mm f3.4 ASPH
ダウンロードはこちらから
https://www.phaseone.com/ja-JP/Download.aspx
2017/05/12 Capture One Pro 10.1リリースのお知らせ

Capture One Pro 10.1がリリースされました。新機能追加と機能改善が含まれたサービスリリースです。
•PSDファイル表示をサポート: Capture One と Adobe Photoshopで簡単にファイルを受け渡しができるようになり、Capture One ワークフローからPhotoshopの処理に切り替えることができます。
•X-Transファイルサポートの改善: 富士フイルムカメラのユーザーのために刷新されたRAW処理プロセスにより、これまで以上にX-Transファイルを柔軟に調整・加工することができます。
•新しいマスターリセット機能により、前後の画像表示操作がより手早く簡単になりました。
•スタイルワークフローの強化:スタイルツールのユーザーインタフェース刷新により、スタイル選択を簡単かつスピーディーに設定できます。
•トークンに対応したウォーターマークは、現像と印刷の両方で(例えばコンタクトシートのファイル名に基づいて)画像固有のウォーターマークが可能になりました。
•カラーホイールでベクトルスコープ方向が使用できるようになりました 。
•AppleScriptの対応が強化され、Macユーザーはより効果的に作業を自動化することができます。
新たに以下のカメラがサポートされました。
- Pentax K-70
- Pentax KP
- Panasonic GH5
- Nikon D5600
- Nikon D3400
- Fuji X-Pro 2
- Fuji X-T20
- Fuji X-A10
- Fuji XQ2
- Panasonic TZ85 ZS60 TZ80
- Panasonic TZ100 ZS100 TZ101
- Panasonic FZ2000/FZH1
- Panasonic GX8
新たに以下のレンズプロファイルが追加されました。
- Nikon AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
- Nikon 1 Nikkor VR 6.7-13 mm F/3.5-5.6
- Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
- Nikon AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8E FL ED VR
- Panasonic Lumix G X Vario 35-100mm F2.8
- Sigma 24mm F1.4 DG HSM | A #401
- Sigma 50-100mm F1.8 DC HSM | Art #693
- Sigma 85mm F1.4 DG HSM | A #321
- Sony DT 55-200mm F4-5.6 (SAL55200)
- Sony DT 55-200mm F4-5.6 SAM (SAL55200-2)
- Sony E 18–200 mm F3.5-6.3 OSS (SEL18200)
- Sony FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100STFGM)
- Sony FE 85mm F1.8 (SEL85F18)
- Sony Vario-Tessar T* FE 16–35 mm F4 ZA OSS (SEL1635Z)
- Tamron SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
- Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
- Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
- Zeiss Distagon T FE 35 mm F1.4 ZA (SEL35F14Z)
- Zeiss Loxia 2.4/85 (E-mount)
- Zeiss Milvus 2/135 (ZE-mount)
- Zeiss Otus 1.4/28 (ZE-mount)
その新機能と強化された機能は以下のとおりです。
•PSDファイルの読み込みをサポート
- Capture One Proでは、PSDファイルをビューアに表示して、PSDファイルを編集するフロントエンドとして活用できます。PhotoshopでPSDを編集・保存し、Capture Oneで互換性を保ったまま表示できます。詳細情報はリリースノートを参照してください。
•削除機能
- 画像削除が変更され、新しい機能が追加され、選択から削除のプロセスで制御機能が向上しました。
- 旧バージョン同様、アルバムにおける「削除」は、コレクションから選択したバリアントを削除します。
- カタログゴミ箱(新機能)に移動 - コレクションから削除し、リンクされている画像をカタログ/セッションゴミ箱に移動します。 これはカタログのアルバムを整理したり、オリジナルファイルを同時に削除する場合に便利です。
- 旧バージョン同様、ディスクからの削除でアプリケーションからファイルが削除され、オリジナル画像は(確認ボックスで承諾後)ディスクから完全に削除されます。
•刷新されたX-transサポート:
- フジX-transセンサーカメラのユーザーは、Capture One独自のツールを更に活用できるようになりました。LCC、色収差解析、パープルフリンジ除去ツールなどは、すべてワークフローで使用できるようになりました。
- X-transファイルでもOpenCLがサポートされるようになりました。
- Capture One 10.1はフジ X-transの圧縮RAWファイルをサポートしました。
•ビフォア・アフター - Altキーを押しながらマスターリセットアイコンをクリックすると、調整前後のRAWファイルをスピーディーに確認できます。
•スタイルツールのUIは刷新され、多くのスタイルコレクションや、スタックされたスタイルコレクションをメニューで簡単にプレビューできます。
•トークンウォーターマーク
- 好評いただいているトークンがウォーターマークツールに採用されました。 数回クリックするだけでファイル名などのウォーターマーク動的に作成できます。また、他のツールと同様にトークンはテキストと組み合わせることもできます。 この機能は、印刷時のウォーターマークでも使用できます。
- ウォーターマークのテキストのクオリティが向上しました。これは特に小さいファイル出力で確認できます。
•カラー調整のベクトルスコープ・カラーホイール
- カラーホイールをビデオグレーディングアプリケーションで業界標準となっている「ベクトルスコープ」レイアウトに変更できます。
•AppleScript
- 多くの機能がスクリプティングディクショナリに追加され、パワーユーザーは新しい自動化
を組むことができます。 追加・改善された機能は以下のとおりです。
- キーワードのインポート、バッチ リネーム/バッチ カウンター、現在のコレクション、次のキャプチャー調整(構成)、カウンター出力、選択、カメラコントロール、ライブ表示の停止、フォルダ同期、調整クリップボード(コピー/ペースト)、ロギング/エラーメッセージの改善
•OpenCL UX初期化プロセスが改善され、環境設定上でステータス/結果/トラブルシューティングのヒントが表示されます。
■ダウンロードはこちら(phaseoneのページが開きます)
https://www.phaseone.com/ja-JP/Download.aspx
•PSDファイル表示をサポート: Capture One と Adobe Photoshopで簡単にファイルを受け渡しができるようになり、Capture One ワークフローからPhotoshopの処理に切り替えることができます。
•X-Transファイルサポートの改善: 富士フイルムカメラのユーザーのために刷新されたRAW処理プロセスにより、これまで以上にX-Transファイルを柔軟に調整・加工することができます。
•新しいマスターリセット機能により、前後の画像表示操作がより手早く簡単になりました。
•スタイルワークフローの強化:スタイルツールのユーザーインタフェース刷新により、スタイル選択を簡単かつスピーディーに設定できます。
•トークンに対応したウォーターマークは、現像と印刷の両方で(例えばコンタクトシートのファイル名に基づいて)画像固有のウォーターマークが可能になりました。
•カラーホイールでベクトルスコープ方向が使用できるようになりました 。
•AppleScriptの対応が強化され、Macユーザーはより効果的に作業を自動化することができます。
新たに以下のカメラがサポートされました。
- Pentax K-70
- Pentax KP
- Panasonic GH5
- Nikon D5600
- Nikon D3400
- Fuji X-Pro 2
- Fuji X-T20
- Fuji X-A10
- Fuji XQ2
- Panasonic TZ85 ZS60 TZ80
- Panasonic TZ100 ZS100 TZ101
- Panasonic FZ2000/FZH1
- Panasonic GX8
新たに以下のレンズプロファイルが追加されました。
- Nikon AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
- Nikon 1 Nikkor VR 6.7-13 mm F/3.5-5.6
- Nikon AF-S NIKKOR 105mm f/1.4E ED
- Nikon AF-S NIKKOR 70–200mm f/2.8E FL ED VR
- Panasonic Lumix G X Vario 35-100mm F2.8
- Sigma 24mm F1.4 DG HSM | A #401
- Sigma 50-100mm F1.8 DC HSM | Art #693
- Sigma 85mm F1.4 DG HSM | A #321
- Sony DT 55-200mm F4-5.6 (SAL55200)
- Sony DT 55-200mm F4-5.6 SAM (SAL55200-2)
- Sony E 18–200 mm F3.5-6.3 OSS (SEL18200)
- Sony FE 100mm F2.8 STF GM OSS (SEL100STFGM)
- Sony FE 85mm F1.8 (SEL85F18)
- Sony Vario-Tessar T* FE 16–35 mm F4 ZA OSS (SEL1635Z)
- Tamron SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD
- Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD
- Tamron SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2
- Zeiss Distagon T FE 35 mm F1.4 ZA (SEL35F14Z)
- Zeiss Loxia 2.4/85 (E-mount)
- Zeiss Milvus 2/135 (ZE-mount)
- Zeiss Otus 1.4/28 (ZE-mount)
その新機能と強化された機能は以下のとおりです。
•PSDファイルの読み込みをサポート
- Capture One Proでは、PSDファイルをビューアに表示して、PSDファイルを編集するフロントエンドとして活用できます。PhotoshopでPSDを編集・保存し、Capture Oneで互換性を保ったまま表示できます。詳細情報はリリースノートを参照してください。
•削除機能
- 画像削除が変更され、新しい機能が追加され、選択から削除のプロセスで制御機能が向上しました。
- 旧バージョン同様、アルバムにおける「削除」は、コレクションから選択したバリアントを削除します。
- カタログゴミ箱(新機能)に移動 - コレクションから削除し、リンクされている画像をカタログ/セッションゴミ箱に移動します。 これはカタログのアルバムを整理したり、オリジナルファイルを同時に削除する場合に便利です。
- 旧バージョン同様、ディスクからの削除でアプリケーションからファイルが削除され、オリジナル画像は(確認ボックスで承諾後)ディスクから完全に削除されます。
•刷新されたX-transサポート:
- フジX-transセンサーカメラのユーザーは、Capture One独自のツールを更に活用できるようになりました。LCC、色収差解析、パープルフリンジ除去ツールなどは、すべてワークフローで使用できるようになりました。
- X-transファイルでもOpenCLがサポートされるようになりました。
- Capture One 10.1はフジ X-transの圧縮RAWファイルをサポートしました。
•ビフォア・アフター - Altキーを押しながらマスターリセットアイコンをクリックすると、調整前後のRAWファイルをスピーディーに確認できます。
•スタイルツールのUIは刷新され、多くのスタイルコレクションや、スタックされたスタイルコレクションをメニューで簡単にプレビューできます。
•トークンウォーターマーク
- 好評いただいているトークンがウォーターマークツールに採用されました。 数回クリックするだけでファイル名などのウォーターマーク動的に作成できます。また、他のツールと同様にトークンはテキストと組み合わせることもできます。 この機能は、印刷時のウォーターマークでも使用できます。
- ウォーターマークのテキストのクオリティが向上しました。これは特に小さいファイル出力で確認できます。
•カラー調整のベクトルスコープ・カラーホイール
- カラーホイールをビデオグレーディングアプリケーションで業界標準となっている「ベクトルスコープ」レイアウトに変更できます。
•AppleScript
- 多くの機能がスクリプティングディクショナリに追加され、パワーユーザーは新しい自動化
を組むことができます。 追加・改善された機能は以下のとおりです。
- キーワードのインポート、バッチ リネーム/バッチ カウンター、現在のコレクション、次のキャプチャー調整(構成)、カウンター出力、選択、カメラコントロール、ライブ表示の停止、フォルダ同期、調整クリップボード(コピー/ペースト)、ロギング/エラーメッセージの改善
•OpenCL UX初期化プロセスが改善され、環境設定上でステータス/結果/トラブルシューティングのヒントが表示されます。
■ダウンロードはこちら(phaseoneのページが開きます)
https://www.phaseone.com/ja-JP/Download.aspx
2017/04/26 キヤノン「EOS 5D Mark Ⅳ」 Canon Log対応へ有償アップデート

キヤノンは、「EOS 5D Mark Ⅳ」のCanon Log対応の有償アップグレード受付を6月下旬から開始することを発表しました。
Canon Logは、ポストプロダクション処理を前提とした自由な画づくりが行える記録方式で、ワイドダイナミックレンジが特長です。コントラストとシャープネスを抑えることで黒つぶれや白トビが少なく、暗部からハイライトまで幅広い映像情報を記録。Canon Logを使用することで、広いダイナミックレンジを活かした映像制作が可能です。
サービスの概要:
料金:10,000円(税別)
※保証期間内・外に関わらず、有料となります。 ※送料・諸掛は含まれておりません。
※各種会員割引等は適用されません。 ※アフターサービス保証期間は適用されません。
依頼方法:
①キヤノンサービスセンターへお持ち込み
②らくらく修理便(引き取りサービス)
●詳しい情報はキヤノンへお問合せ下さい。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk4/info/canonlog/index.html
Canon Logは、ポストプロダクション処理を前提とした自由な画づくりが行える記録方式で、ワイドダイナミックレンジが特長です。コントラストとシャープネスを抑えることで黒つぶれや白トビが少なく、暗部からハイライトまで幅広い映像情報を記録。Canon Logを使用することで、広いダイナミックレンジを活かした映像制作が可能です。
サービスの概要:
料金:10,000円(税別)
※保証期間内・外に関わらず、有料となります。 ※送料・諸掛は含まれておりません。
※各種会員割引等は適用されません。 ※アフターサービス保証期間は適用されません。
依頼方法:
①キヤノンサービスセンターへお持ち込み
②らくらく修理便(引き取りサービス)
●詳しい情報はキヤノンへお問合せ下さい。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/5dmk4/info/canonlog/index.html