お知らせ Information
2017/05/10 【重要】Elinchrom Litemotive120・190及びOcta190とバイチューブヘッドの組合せ使用に関してのご注意
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
Elinchrom Litemotive120・190及びOcta190とバイチューブヘッドの組合せ使用に関して、下記の理由によりご使用を控えることをお勧めいたします。
■上記の組合せ+高速チャージジェネレーターでカメラ側が高速連続撮影した場合、ボックス内部が極端な高温となります。そのことにより発火、損傷の恐れがあります。ボックス内部は密閉されているため非常に危険な状態となります。バイチューブヘッドの発熱量は想像以上です。
■高温の状態が続く環境での大パワー連続発光はチューブの極端な劣化を招きます。チューブの状態が悪いと破裂の恐れもあります。特にダイレクト照射のLitemotiveはモデル側に向いている場合大変危険です。
■密閉されたソフトボックス(TK-BOX等)での使用も同様となります。
■今日のストロボ及びカメラのスペックは飛躍的に進んでいます。反面使い方によっては事故をひきおこします。どうか安全な使用方法をお勧めいたします。
上記、大変僭越ではございますがご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Elinchrom日本輸入代理店
株式会社テイク
担当:南康男
TEL:03-5159-4711
Elinchrom Litemotive120・190及びOcta190とバイチューブヘッドの組合せ使用に関して、下記の理由によりご使用を控えることをお勧めいたします。
■上記の組合せ+高速チャージジェネレーターでカメラ側が高速連続撮影した場合、ボックス内部が極端な高温となります。そのことにより発火、損傷の恐れがあります。ボックス内部は密閉されているため非常に危険な状態となります。バイチューブヘッドの発熱量は想像以上です。
■高温の状態が続く環境での大パワー連続発光はチューブの極端な劣化を招きます。チューブの状態が悪いと破裂の恐れもあります。特にダイレクト照射のLitemotiveはモデル側に向いている場合大変危険です。
■密閉されたソフトボックス(TK-BOX等)での使用も同様となります。
■今日のストロボ及びカメラのスペックは飛躍的に進んでいます。反面使い方によっては事故をひきおこします。どうか安全な使用方法をお勧めいたします。
上記、大変僭越ではございますがご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
Elinchrom日本輸入代理店
株式会社テイク
担当:南康男
TEL:03-5159-4711
2017/05/01 Hasselblad H6D トレードインプログラム

H6Dの魅力的なトレードインプログラム。すでにハッセルブラッドをお持ちの方も、また他メーカーの中判デジタルカメラをお持ちの方も、今がH6Dに乗り換えのチャンスです。
テイク価格はお問合せ下さい。
※なお、H3Dカメラなど一部製品は2017年5月末をもってトレードイン プログラムを終了いたします。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
【プレゼント企画】
2017年5月31日までにH6D-100c に乗り換えのお客さまに「サンディスク CFASTカード(128GB)」と「サンディスク CFASTリーダー/ライター」の1セットをプレゼントいたします。詳しくはお問い合わせください。
詳しい情報はこちら
テイク価格はお問合せ下さい。
※なお、H3Dカメラなど一部製品は2017年5月末をもってトレードイン プログラムを終了いたします。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
【プレゼント企画】
2017年5月31日までにH6D-100c に乗り換えのお客さまに「サンディスク CFASTカード(128GB)」と「サンディスク CFASTリーダー/ライター」の1セットをプレゼントいたします。詳しくはお問い合わせください。
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2017/04/28 カールツァイス 次世代のシネプライムレンズ「Compact Prime CP.3」発表

次世代のシネプライムレンズ「Compact Prime CP.3」発表
フォーカス位置ごとのレンズ補正データが記録できる「ZEISS eXtended Data」内蔵シリーズも登場
カールツァイスは4月24日、米国ラスベガスでのNAB Show 2017にて新しいシネレンズシリーズ「Compact Prime CP.3」および「Compact Prime CP.3 XD」を発表致しました。
【Compact Prime CP.3 (以下CP.3)】
ツァイスの交換マウント式シネプライムレンズの第ニ世代となる「CP.3」。従来のCP.2の特長であった、カメラシステムに応じてユーザーが簡単にマウント交換・シム調整ができる「IMS交換マウントシステム」と、35 mmフルフレームセンサーにケラレなく対応する大きなイメージサークルはそのままに、ユーザーの使いやすさを更に追求した新しいシネレンズシリーズです。
スムーズで軽いフォーカストルク:
鏡筒設計を徹底的に見直し、ツァイスの最上位シネレンズ・シリーズ「Master Prime」と同様の環状ボールベアリングを内蔵。小指一本でも回すことのできるトルクの軽さと、指を離したところでピタリと止まる精密なフォーカシングを実現しました。
新しいコーティングによる光学性能の向上:
従来は難しかった曲率の高い超広角レンズ前玉にも極めて均一なコーティングを施し、画面全域にわたり対フレア特性を大幅に改良。また、鏡筒の中群に配置されるレンズにもコーティング層を増やし、レンズファミリー全体でヌケの良さとコントラストを向上しました。
小型軽量化、前枠径の統一:
鏡筒前枠はCP.2よりひとまわりコンパクトな95mmに統一、レンズ重量も軽くなって小型カメラとのマッチングも向上し、ジンバル撮影などでカメラとのバランスが取りやすくなりました。
【Compact Prime CP.3 XD (以下CP.3 XD)】
CP.3の操作性に加え、これまでMaster Primeなど一部のシリーズでのみ可能だった、レンズメタデータが記録できるのが「CP.3 XD」シリーズです。レンズ本体にCooke /iと互換性のある「ZEISS eXtended Data (ツァイス・エクステンデッド・データ)」のエンコーダーと接点を搭載し、撮影時のレンズデータを記録します。ポストプロダクション作業の大幅な効率化が図れるだけではなく、撮影現場で補正効果を確認することも可能です。
記録可能データ:
レンズ名、レンズ製造番号、開放絞り値、実絞り設定値、焦点距離、実撮影距離、フォーカス位置ごとの被写界深度、フォーカス位置ごとの湾曲収差補正データ、周辺減光補正データ
これらのデータはAmbient製Master Lockit Plusによってタイムコードに同期して収録全フレームに書き込めるほか、Pomfort LiveGradeおよびSilver Stackソフトウェア上でリアルタイムでレンズ補正を加えた映像を確認・収録出来ます(対応ソフトウェアは順次拡充予定)。
【CP.3 / CP.3 XDシリーズ構成】
焦点距離 (10機種):
15mm/T2.9 18mm/T2.9 21mm/T2.9 25mm/T2.1 28mm/T2.1 35mm/T2.1 50mm/T2.1 85mm/T2.1 100mm/T2.1 CF 135mm/T2.1
対応マウント:
CP.3 (5種類): PL EF E MFT F
CP.3 XD (1種類): データ接点付きPL
価格・発売時期 (日本国内価格は発売開始時にご案内いたします)
CP.3シリーズ: EUR3,500 – 4,900 (税別)
CP.3 XDシリーズ: EUR5,000 – 6,400 (税別)
日本国内発売時期: 2017年6月出荷開始予定
フォーカス位置ごとのレンズ補正データが記録できる「ZEISS eXtended Data」内蔵シリーズも登場
カールツァイスは4月24日、米国ラスベガスでのNAB Show 2017にて新しいシネレンズシリーズ「Compact Prime CP.3」および「Compact Prime CP.3 XD」を発表致しました。
【Compact Prime CP.3 (以下CP.3)】
ツァイスの交換マウント式シネプライムレンズの第ニ世代となる「CP.3」。従来のCP.2の特長であった、カメラシステムに応じてユーザーが簡単にマウント交換・シム調整ができる「IMS交換マウントシステム」と、35 mmフルフレームセンサーにケラレなく対応する大きなイメージサークルはそのままに、ユーザーの使いやすさを更に追求した新しいシネレンズシリーズです。
スムーズで軽いフォーカストルク:
鏡筒設計を徹底的に見直し、ツァイスの最上位シネレンズ・シリーズ「Master Prime」と同様の環状ボールベアリングを内蔵。小指一本でも回すことのできるトルクの軽さと、指を離したところでピタリと止まる精密なフォーカシングを実現しました。
新しいコーティングによる光学性能の向上:
従来は難しかった曲率の高い超広角レンズ前玉にも極めて均一なコーティングを施し、画面全域にわたり対フレア特性を大幅に改良。また、鏡筒の中群に配置されるレンズにもコーティング層を増やし、レンズファミリー全体でヌケの良さとコントラストを向上しました。
小型軽量化、前枠径の統一:
鏡筒前枠はCP.2よりひとまわりコンパクトな95mmに統一、レンズ重量も軽くなって小型カメラとのマッチングも向上し、ジンバル撮影などでカメラとのバランスが取りやすくなりました。
【Compact Prime CP.3 XD (以下CP.3 XD)】
CP.3の操作性に加え、これまでMaster Primeなど一部のシリーズでのみ可能だった、レンズメタデータが記録できるのが「CP.3 XD」シリーズです。レンズ本体にCooke /iと互換性のある「ZEISS eXtended Data (ツァイス・エクステンデッド・データ)」のエンコーダーと接点を搭載し、撮影時のレンズデータを記録します。ポストプロダクション作業の大幅な効率化が図れるだけではなく、撮影現場で補正効果を確認することも可能です。
記録可能データ:
レンズ名、レンズ製造番号、開放絞り値、実絞り設定値、焦点距離、実撮影距離、フォーカス位置ごとの被写界深度、フォーカス位置ごとの湾曲収差補正データ、周辺減光補正データ
これらのデータはAmbient製Master Lockit Plusによってタイムコードに同期して収録全フレームに書き込めるほか、Pomfort LiveGradeおよびSilver Stackソフトウェア上でリアルタイムでレンズ補正を加えた映像を確認・収録出来ます(対応ソフトウェアは順次拡充予定)。
【CP.3 / CP.3 XDシリーズ構成】
焦点距離 (10機種):
15mm/T2.9 18mm/T2.9 21mm/T2.9 25mm/T2.1 28mm/T2.1 35mm/T2.1 50mm/T2.1 85mm/T2.1 100mm/T2.1 CF 135mm/T2.1
対応マウント:
CP.3 (5種類): PL EF E MFT F
CP.3 XD (1種類): データ接点付きPL
価格・発売時期 (日本国内価格は発売開始時にご案内いたします)
CP.3シリーズ: EUR3,500 – 4,900 (税別)
CP.3 XDシリーズ: EUR5,000 – 6,400 (税別)
日本国内発売時期: 2017年6月出荷開始予定