CAME-7800はデジタル一眼レフでの動画撮影用に開発された高精度な3軸電動スタビライザーです。
低価格でありながら、手振れ補正に優れております。
どのくらい安定した映像が得られるのかは、サンプル映像をLINKしていますので、そちらからご覧頂けます。
電動ジンバルは調整が難しいものが多いですが、CAME-7800は他社製品と比較して設定が容易です。設定の手順は、調整方法でご覧頂けます。
安定した映像が、電動ジンバルとして簡単に設定できる上に、持ち運びができるキャリーケースと、組立てスタンドがセットになりました。
撮影現場でバランス調整や、待機中に便利です。
更に、CAME-7800では、標準搭載されたジョイスティックを使用して、レンズの向きを動かしたり、モードの切り替えを行うこともできます。
モードは、フォローモード(カメラの向きに追従)、パンモード(横方向の動きだけカメラの向きに追従)、ホールドモード(レンズの向きを一定に保つモード)をご利用頂けます。
適正搭載重量は2.2kg(最大3kg)まで対応していますので、EOS 5Dや7D、Sony α7s、GH4など様々なデジタル一眼ムービーにご利用頂けます。
<Tom Antos氏のレビュー動画>
CAME-TV(ケイムTV)CAME-7800 ケース・スタンド付セット
CAME-TV(ケイムTV)CAME-7800 ケース・スタンド付セット

- 製造元
- 価格
- 247,500円
- (税別225,000円)
CAME-7800
CAME-7800 (ケイム7800)の仕様
- 製品番号
- CAME-7800
- 最大搭載可能重量
- 3kg (推奨2.2kg)
- バッテリー種類
- LiPoバッテリー 11.1V 3S 2ピンT型ディーンズコネクター付
- 同梱バッテリー容量
- 2200mAh
- CAME-7800本体重量(バッテリー含む)
- 2.8kg
- 専用スタンド重量
- 0.8kg
- 専用ケース外寸(標準付属品)
- およそ 51cm(幅)×51cm(奥行)×16cm(高)
- 搭載モード
- フォローモード (パン・ティルト連動)
パンモード (パン連動・ティルト固定)
ホールドモード(パン・ティルト固定)
* 最大5つまで登録可能
- ジョイスティック
- パン・ティルト操作
モード切替 (押す回数にてモード切替可能)
- パン方向駆動範囲
- プラスマイナス540度
* 設定値を変更可能
- ティルト方向駆動範囲
- およそプラスマイナス90度
* 設定値を減らす方向に変更可能
- 保証期間
- 1年間 (保証規定に基づく修理に限る)
CAME-7800 (ケイム7800)について
電動ジンバルは海外では十数種類の電動ジンバルが昨年の展示会に出展されていましたが、精度が高いものは、非常に高額で、価格が安いものは手振れを適切に補正できず、ブレがあまり補正できなかったり、ひどいものになりますと、補正がずれて、手振れとスタビライザーのブレで二重にブレが生じる機種も多々ありました。
そんな中で、CAME-7800はリーズナブルな価格であるにも関わらず、適切にブレを検出し、安定した映像を撮ることができます。
実際に、弊社WEBサイトではCAME-7800もしくは、その前のモデルで撮影した映像サンプルを多数ご用意致しておりますので、映像をご覧頂ければ、大げさではなく、CAME-7800の性能の高さをご覧頂けるかと存じます。
CAME-7800は中国製の電動スタビライザーですが、ヨーロッパなどでも評価されている製品です。
また、メーカーが非常に熱心な会社で、日々改良を重ね、現在のCAME-7800は2軸のCAME-6000から始まり、3軸のCAME-7000、モーターの性能が上がったCAME-7500、クイックシューを採用しバランスを整える時間を短縮できるようになった4代目のモデルCAME-7800と進化してきました。
実は、CAME-7800はモデル名は据え置いて改良されました。上のイメージカットで女性が手にしているグリップが黒と黄色のストラップの機種がCAME-7800の初期モデルで、現在は、スタンドに掛けやすいようにグリップ形状を改良し、プログラム精度も高まった改良モデルになりました。
ジョイスティックでの操作も今まで一定速度で動いていたのが、倒し具合でパンの速度を速めたり遅くしたりできるようになりました。
CAME-7800シリーズ以降では、ほぼ組みあがった状態で梱包されていますので、ご購入後の組み立てが用意です。
勿論、カメラごとの重心を整える設定は必要ですが、プラモデルのようにフレームから組み立てる必要がありません。
また、弊社では日本語マニュアルもお付けして出荷致しております。
自然故障にたいして国内保証が1年つきますので安心してご利用頂けます。
同梱品
電動ジンバルは海外では十数種類の電動ジンバルが昨年の展示会に出展されていましたが、精度が高いものは、非常に高額で、価格が安いものは手振れを適切に補正できず、ブレがあまり補正できなかったり、ひどいものになりますと、補正がずれて、手振れとスタビライザーのブレで二重にブレが生じる機種も多々ありました。
そんな中で、CAME-7800はリーズナブルな価格であるにも関わらず、適切にブレを検出し、安定した映像を撮ることができます。
実際に、弊社WEBサイトではCAME-7800もしくは、その前のモデルで撮影した映像サンプルを多数ご用意致しておりますので、映像をご覧頂ければ、大げさではなく、CAME-7800の性能の高さをご覧頂けるかと存じます。
CAME-7800は中国製の電動スタビライザーですが、ヨーロッパなどでも評価されている製品です。
また、メーカーが非常に熱心な会社で、日々改良を重ね、現在のCAME-7800は2軸のCAME-6000から始まり、3軸のCAME-7000、モーターの性能が上がったCAME-7500、クイックシューを採用しバランスを整える時間を短縮できるようになった4代目のモデルCAME-7800と進化してきました。
実は、CAME-7800はモデル名は据え置いて改良されました。上のイメージカットで女性が手にしているグリップが黒と黄色のストラップの機種がCAME-7800の初期モデルで、現在は、スタンドに掛けやすいようにグリップ形状を改良し、プログラム精度も高まった改良モデルになりました。
ジョイスティックでの操作も今まで一定速度で動いていたのが、倒し具合でパンの速度を速めたり遅くしたりできるようになりました。
CAME-7800シリーズ以降では、ほぼ組みあがった状態で梱包されていますので、ご購入後の組み立てが用意です。
勿論、カメラごとの重心を整える設定は必要ですが、プラモデルのようにフレームから組み立てる必要がありません。
また、弊社では日本語マニュアルもお付けして出荷致しております。
自然故障にたいして国内保証が1年つきますので安心してご利用頂けます。
同梱品
- CAME-7800 本体
- 1 式
- 調整用スタンド
- 1 式
- キャリーケース
- 1 式
- バッテリー(LoPo 2200mAh 11.1V)
- 1 本
- 充電器
- 1 個
- クイックリリース カメラプレート
- 1 個
- 六角レンチ
3 本
- ユーザーガイド(日本語版)
- 1 部
- 保証書(1年保証)
- 1 枚
CAME-7800には収納ケースとスタンドが付属

収納方法
ケースを開けると、右の写真のようにCAME-7800が収納されています。
上フタには、組立て式のスタンドがあり、中板を挟み、下側に、CAME-7800が収納されています。
CAME-7800は、組みあがった状態のまま収納できますので、普段ご利用頂くカメラで設定が整っていれば、ケースから取り出して、短い時間でセッティングを終えることができます。
スタンドもケースに収まっていますので、1つのバックでCAME-7800一式を持ち運ぶことができます。
ケースを開けると、右の写真のようにCAME-7800が収納されています。
上フタには、組立て式のスタンドがあり、中板を挟み、下側に、CAME-7800が収納されています。
CAME-7800は、組みあがった状態のまま収納できますので、普段ご利用頂くカメラで設定が整っていれば、ケースから取り出して、短い時間でセッティングを終えることができます。
スタンドもケースに収まっていますので、1つのバックでCAME-7800一式を持ち運ぶことができます。

CAME-7800本体
CAME-7800本体は、分解しなくても持ち運びができるように、組みあがった状態で平らに収納できるように製造されています。
ご利用になるカメラでケース収納前に調整を済ませておきますと、ロケ地に持ち運び、ケースから取り出して、スタンドに掛け、数分後に設定を終えることができると思います。
*高さなど調整を終えた状態で収納ができることで現場での大幅な時間短縮を可能にしました。
*カメラの前後位置のバランスや左右のバランスは工具を使用せずに簡単に調整できます。
CAME-7800本体は、分解しなくても持ち運びができるように、組みあがった状態で平らに収納できるように製造されています。
ご利用になるカメラでケース収納前に調整を済ませておきますと、ロケ地に持ち運び、ケースから取り出して、スタンドに掛け、数分後に設定を終えることができると思います。
*高さなど調整を終えた状態で収納ができることで現場での大幅な時間短縮を可能にしました。
*カメラの前後位置のバランスや左右のバランスは工具を使用せずに簡単に調整できます。

CAME-7800のスタンド
CAME-7800の収納ケース上フタに収納されているスタンドを組み立てますと、右の写真のようになります。
組立てには、付属の六角レンジを使用します。
スタンドの上部にあるくぼみをCAME-7800のグリップ底部の穴に差し込んで固定します。
スタンドの安定が良いので、ウエイトなどを使用せずとも、CAME-7800を調整することができます。
CAME-7800の収納ケース上フタに収納されているスタンドを組み立てますと、右の写真のようになります。
組立てには、付属の六角レンジを使用します。
スタンドの上部にあるくぼみをCAME-7800のグリップ底部の穴に差し込んで固定します。
スタンドの安定が良いので、ウエイトなどを使用せずとも、CAME-7800を調整することができます。
玄光社出版の月刊雑誌、【ビデオSALON 8月号別冊付録】に掲載されました

左の写真は、CAME-7800tが掲載されているビデオSALON8月号の別冊付録、
『ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2015』の表紙です。
ドローン、スタビライザー、ウェアラブルカメラなど数多くの種類の映像制作機器が掲載されています。
それぞれの電動スタビライザーを比較してみれるのでとても参考になると思います。
CAME-7800はある程度セッティングを行った状態でケースに収納できますので、現場に持ち運んでから調整を行うまでの時間が他社製品と比較して格段に短くなります。記事だけではわかりにくいかもしれませんが、他社と比較してCAME-7800をお選び頂けると有難く存じます。
価格帯で近いRONIN-Mでは逆位置モードがCAME-7800と同様にできるとうたっておりますが、逆位置モード時では、カメラが天地逆さまになってしまい、動画編集ソフトで修正しなければなりません。(そのままでは使用できません。)
一方、CAME-7800では逆位置モード時でも、カメラの向きが正位置ですので、編集ソフトで反転させる作業をせずに扱えてとても便利です。
『ビデオグラファーのための映像制作機器ガイド2015』の表紙です。
ドローン、スタビライザー、ウェアラブルカメラなど数多くの種類の映像制作機器が掲載されています。
それぞれの電動スタビライザーを比較してみれるのでとても参考になると思います。
CAME-7800はある程度セッティングを行った状態でケースに収納できますので、現場に持ち運んでから調整を行うまでの時間が他社製品と比較して格段に短くなります。記事だけではわかりにくいかもしれませんが、他社と比較してCAME-7800をお選び頂けると有難く存じます。
価格帯で近いRONIN-Mでは逆位置モードがCAME-7800と同様にできるとうたっておりますが、逆位置モード時では、カメラが天地逆さまになってしまい、動画編集ソフトで修正しなければなりません。(そのままでは使用できません。)
一方、CAME-7800では逆位置モード時でも、カメラの向きが正位置ですので、編集ソフトで反転させる作業をせずに扱えてとても便利です。
玄光社出版の月刊雑誌、【ビデオSALON 7月号】に掲載されました

ビデオSALON7月号では、ふるいちやすし様が、アナログジンバルのComodo Orbitと電動3軸CAME-7800を使用して、同じシーンで撮影しました。
玄光社の関連WEB原稿は、下の写真をクリックしますと、別ウィンドウで開きます。
CAME-7800にはEOS 5D MarkⅢを載せて撮影しましたが、動画撮影時にマニュアルフォーカスの為、ピント位置を維持する為に距離を一定に保たなければならず、撮影がけっこう大変でした。
ふるいち様に撮影して頂いたときには、現在の改良型スタンドでしたので、カメラの調整が容易になりました。
現在は、更にジョイスティック操作時の振動などが軽減され、より安定した映像が撮影できるようになりました。
玄光社の関連WEB原稿は、下の写真をクリックしますと、別ウィンドウで開きます。
CAME-7800にはEOS 5D MarkⅢを載せて撮影しましたが、動画撮影時にマニュアルフォーカスの為、ピント位置を維持する為に距離を一定に保たなければならず、撮影がけっこう大変でした。
ふるいち様に撮影して頂いたときには、現在の改良型スタンドでしたので、カメラの調整が容易になりました。
現在は、更にジョイスティック操作時の振動などが軽減され、より安定した映像が撮影できるようになりました。
玄光社出版の月刊雑誌、【ビデオSALON 5月号】に掲載されました

左の写真は、CAME-7800が掲載されているビデオSALON5月号の表紙です。
レポーターはステディーカムなどジンバルの使い手の岡 英史様。
現場での目線で、電動ジンバルの調整の重要さなどを記事で書かれています。
下の見開き画像で『CAME-7800をブライダルとライブ撮影で使う』にCAME-7800が取り上げられています。
記事を記載頂いたいた時には、まだ現在のスタンドではなく、ウエイトを載せないとバランスが取れないスタンドであったり、左右の調整がノブで簡単に設定できる前の製品でしたので苦労談など記載されています。
その後、CAME-TV社で改良を加え、現在の使いやすいモデルに進化しました。
レポーターはステディーカムなどジンバルの使い手の岡 英史様。
現場での目線で、電動ジンバルの調整の重要さなどを記事で書かれています。
下の見開き画像で『CAME-7800をブライダルとライブ撮影で使う』にCAME-7800が取り上げられています。
記事を記載頂いたいた時には、まだ現在のスタンドではなく、ウエイトを載せないとバランスが取れないスタンドであったり、左右の調整がノブで簡単に設定できる前の製品でしたので苦労談など記載されています。
その後、CAME-TV社で改良を加え、現在の使いやすいモデルに進化しました。
CAME-7800 展示会出展情報

CAME-7800が出展された最近の展示会情報です。
Inter BEE2015
概 要
ATOMOSブースのキヤノンコーナーにて出展致します。
4Kカメラと4K収録機、CAME-7800の組み合わせで出展致しました。
Inter BEE2015
概 要
ATOMOSブースのキヤノンコーナーにて出展致します。
4Kカメラと4K収録機、CAME-7800の組み合わせで出展致しました。